お知らせ

2024.4.1 発熱・感染症外来について
発熱している方、新型コロナやインフルエンザに感染している方は必ず発熱外来を受診してください。又、他院で治療中の方は、熱の経過が良くお解りなる先生への再診をお勧めします。
2才以上の方が、感染室にお入りになる際は、必ずマスクをつけてお入り下さい。(問診票の年齢記載をお間違えないよう、お願い致します。)2才以上でマスクをつけられない場合、車内での診察もしくは、診察をお断りする場合がございます。ご協力お願いいたします。

発熱・感染症外来予約時間
平日
午前10時00分から10時30分
午後4時30分から5時 
土曜日
午前11時30分から12時  


インターネット診療予約の発熱・感染症外来に必ず予約をお取り下さい。
予約されましたら、開始時間までに受付を済ませてください。受付順となります。
時間は必ずお守りください。玄関入って向かって左側に小窓があります。軽く窓を叩き、受付にお声掛けください。
問診票に記入後、診察の順番がくるまで車内で待機してください。
(画面左側の〜問診票はこちら〜から発熱時問診票をダウンロードし印刷してください。内容を記入し受付に提出してください。)
一般診療時間枠での予約はお断りしております。仮に予約をお取りいただいても、発熱している場合もしくは濃厚接触疑いの場合、発熱外来の時間枠に来ていただくことになります。直接ご来院いただきましても、同じような対応をさせていただきます。
ご協力お願いいたします。
又、他院で治療中の方は、熱の経過が良くお解りなる先生への再診をお勧めします。
2024.4.1 4月20日(土)の午後は学会のため休診です
2024.3.1 診療開始時間の変更について(4月1日から)
令和6年4月1日から、平日の診療開始時間が9時に変更になります。8時50分に玄関が開きますので、時間の確認をお願いします。尚、土曜日は今まで通り(8時35分受付開始)です。
2024.4.1 舌下免疫療法を考えている方へ
スギ花粉症及びハウスダストによるアレルギー性鼻炎の舌下免疫療法は、5歳から受けられます!!大人の方も勿論治療できますので、ご希望の方は、医療スタッフまでお声掛け下さい。
スギ花粉症でお悩みのお子様(5歳以上)も、舌下免疫療法が受けられます。
シダキュアは、体をスギ花粉に強くさせて、スギ花粉症の症状を出にくくするお薬です。
治療はスギ花粉が飛んでいない時期(6月から11月)に開始し、数年にわたり継続して服用します。
正しく治療が行われると、治療開始後初めてのスギ花粉飛散シーズンから効果が期待されます。
また、アレルギー性鼻炎の原因のひとつと言われているハウスダストの舌下免疫療法も5歳から受けられます。
二つとも舌の下に置いて、すぐに溶けるお薬ですので、錠剤が苦手なお子様でも安心して服用できます。
治療をご希望の方は、医師にご相談ください。
2024.4.1
アレルギー疾患(喘息・アトピー性皮膚炎・食物アレルギー・アレルギー性鼻炎で舌下免疫療法を検討中の方)で初めて受診される方へ
病気について詳しくお伺いするために、時間が必要となります。
予約をお取りになる際は、
午前の診療予約は、11時までに
午後の診療予約は、5時までに(土曜日午後は、3時までに)
お取りいただきますよう、お願いいたします。 
2024.4.1
受付及び電話対応時間について
平日午前の診療受付時間
8時50分〜11時45分

平日午後の診療受付時間
14時20分〜17時50分

土曜日午前の診療受付時間
8時35分〜11時45分

土曜日午後の診療受付時間
13時30分〜15時45分
2024.4.1
食物経口負荷試験について
食べられるかどうかを確認する目的で行う検査が、食物経口負荷試験です。食物アレルギーを診断治療する上で最も重要な検査で、一定の基準を満たした施設でないと行うことが出来ません。
また、16歳未満の子どもさんであることと、年に3回までの検査が保険適用で認められています。
当院での2020年の負荷試験症例数は約500例と県下では獨協医大小児科についで多く、通算症例数は4000例を超え、栃木県下第二位の実績を有しています。負荷試験はアレルギー専門施設でも年間50例を超える施設は10%前後といわれ、当院の症例数は全国でも高い位置にいます。
但し、食物経口負荷試験は完全に安全といえる検査ではありません。実施する際には十分な説明を行い、インフォームドコンセントをとってから行います。そのためこの検査はすべて予約制です。ご希望の方は、医師・看護師までお声かけください
2024.4.1
喘息(ぜんそく)とアレルギー
子どものぜん息は、約9割がアレルギーによるものだと言われています。そのため、アトピー性皮膚炎、食物アレルギー、アレルギー性結膜炎などのアレルギー疾患を同時に抱えていることが少なくありません。これらは、それぞれの疾患ごとに適切な治療を行っていくほかに、全身のアレルギー疾患としてトータルで対策を考えていく必要があります
また、副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎などは高い確率でぜん息と合併しますが、これらの疾患を治療することによって、ぜん息の病状が改善されるともいわれてます。
グリムこどもクリニックでは、「小児気管支喘息治療・管理ガイドライン」をもとに、アレルギー専門医である院長が適切な治療方法を判断し、わかやすくご説明いたします。「ぜん息は治ったけれど、かゆみがとれなくて眠れない」などということのないよう、ぜん息の子どもさんの生活の質の向上を考え治療いたします。
子どものぜん息の発症のピークは1〜2歳といわれ、多くがこの時期に発症します。ぜん息かどうかの診断には、小児科のアレルギー専門医の受診をおすすめいたします。
2024.4.1
花粉症の治療は、アレルギー専門医にお任せ下さい!!
「花粉症」を起こす植物がたくさんあることをご存じですか?春はスギ、ハンノキ、ヒノキ、シラカバ。秋はブタクサ、カナムグラ、ヨモギ、セイタカアキノキリンソウが代表的な植物です。
1年中、私たちを悩ます「花粉症」ですが、実は症状がひどくなる前の治療開始が重要なのです。アレルギーの反応を抑えるお薬を、花粉が飛ぶ前に飲み始めることで症状が軽くなるよう準備しておきましょう。もちろん花粉が飛び始めてからの、点鼻薬、点眼薬、環境の整備も大切です。
クリニックでは、アレルギー専門医が患者様の症状にあわせ適切な処方を出させていただきます。必要な方には検査もいたしますので、ご相談ください。
2024.4.1
処方箋をお受け取りになられた方へ
お薬は薬局でのお受け取りとなります。お会計時に処方箋をお渡ししますので、最寄りの薬局にてお薬をお受け取りください。
また、駐車場東側に「くまのこ薬局」さんがございます。こどもさんとアレルギーの病気について、とても熱心に勉強されている薬剤師さん達です。日本アレルギー疾患療養指導士(CAI)の資格を取得した薬剤師さんもおります。当院の勉強会をはじめ学会、研修会にも積極的に参加されています。
尚、処方箋には期限がございますので、診察当日中にお薬をお受け取り下さいますようお願いいたします。
2024.4.1
駐車場についてのお願い
クリニック前駐車場が満車の場合、クリニック西側に第二駐車場がございますのでこちらをご利用ください。洋菓子店「エクリュ」さん駐車場の隣です。お間違えのないようお願い致します。また、「くまのこ薬局」さんをご利用の患者さま、どうぞ、薬局の駐車場をご利用ください。
お願いです。駐車スペース以外(白線でかこまれた場所)での駐車はご遠慮ください。他の方のご迷惑になります。満車の場合、車にお乗りになり、駐車場入り口前にてお待ちくださいますようお願い申し上げます。
2023.4.1
開院以来、金属アレルギーの患者様への「パッチテスト」を院内にて
実施しておりましたが、今後は、診察にて詳しいお話しをお伺いし、適切な医療機関(大学病院・総合病院等)への紹介とさせていただきます。